新店舗・出点

カプセルトイ専門店『ガシャココ』フランチャイズ37号店が岡山に展開

2026/9/29 | 出典: 山陽新聞

カプセルトイ専門店『gashacoco(ガシャココ)』が明屋書店川内に37号店をオープン。既存商業施設内での小規模出店モデルにより、初期投資を抑えた加盟店展開を実現。書店との相乗効果を活用した戦略的な店舗展開で、無店舗・スモール開業希望者向けの参考事例となる。

出典: 山陽新聞

開業ジャパン編集長より

編集長の視点

岡山県内の書店内に、カプセルトイ専門店「gashacoco(ガシャココ)」の37号店がオープンしたというニュースです。単なる新規出店の一つに見えるかもしれませんが、独立開業やフランチャイズ加盟を検討している読者にとっては、実は見落とせない要素がいくつも詰まっています。今日はこのニュースを手がかりに、小規模出店モデルの意味と、開業を考える人が押さえておくべきポイントを整理してみたいと思います。

既存施設内出店という発想

まず注目したいのは、独立した路面店を構えるのではなく、既存の商業施設や書店の中にスペースを借りて出店するという形態です。カプセルトイの機械は決まったスペースさえあれば設置でき、内装工事や什器投資が最小限で済みます。テナントとして新たに大きな物件を借りるのに比べれば、初期投資は大幅に圧縮できますし、施設側にとっても既存の集客力を活かして新しい客層を呼び込める、いわば双方にメリットのある組み合わせです。今回のケースでは書店という組み合わせが選ばれていますが、待ち時間が発生する場所や、家族連れが立ち寄る場所であれば同様の相乗効果が期待できる業態だと言えます。

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